金銀紙

金銀紙

弊社の金銀箔押紙は全て弊社吉野金銀箔工場において職人が1枚1枚丁寧に仕上げた商品となっております。中抜きの額装、屏風、衝立など形状やサイズについてお客様の多くのご要望に別注対応致しておりますので、どんな事でもご相談ください。また用途に応じて下地や表面加工も承ります。

通常在庫品は3X6判(95㎝ X 182㎝)ですが、商品によってはサイズが違う場合がありますので詳細をご参照下さい。

金細工

弊社の金細工は京都随一の職人が製造しております。
天袋・地袋・衝立については多くの柄の在庫を取り揃えております。また襖も含めて金細工や紋押しの別注も承っております。

天袋 1尺 X6尺 一間地袋 2尺 X 6尺、四尺衝立 3.6尺 X3.15尺(3.5尺衝立もございます)原紙は特漉三号紙。

家紋

弊社の家紋は京都随一の職人が押しています。長年の経験に培われた確かな技術で押された紋は大変美しいとお客様から評価を頂いております。現在ではシルクスクリーンの型を使用し、本金、本銀、親和金、ギラなどお客様のご要望応じて様々な対応を行っております。

屏風

弊社の金銀箔押紙を使用した屏風も販売しております。弊社の屏風は本屏風づくりで秋田杉の縁・カマチ・組子、表は骨縛り、袋張り、本鳥の子裏打に金銀箔押紙、裏は紺地、縁はカシュ-艶消し塗、飾り金具は金色平金具が標準仕様となっております。長年使用して頂け修復も容易です。良い屏風をお探しの方は是非お問合せ下さい。また屏風への特殊印刷も承っております。

通常品は6尺用、7尺用、8尺用がございますがあらゆる別注対応も可能です。

金銀箔押紙への印刷加工

従来は金属箔(本金、本銀、真鍮箔、アルミ箔など)に絵具やインクを美しく印刷する事は非常に難しく例えば金属箔の貼られた屏風に絵を書く場合は礬水(どうさ)を引いた上で書いておりました。技術は進化し、現在では金属箔の上でも美しく印刷再生が出来るようになりましたので是非ご活用下さい。現状の活用事例としては、レプリカ作成、屏風画、納骨堂内部装飾などに使われています。

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