下張用和紙

本石州紙 (石州半紙)

ユネスコ無形文化遺産にも登録を受けた石州半紙(せきしゅうばんし)。島根県西部の石州(石見地方)の地域で漉かれている和紙で、現在では石州和紙共同組合の4軒の漉元の漉いた紙だけが石州半紙として認められています。原料は楮・三椏・雁皮にネリにはトロロアオイを使用して流し漉で漉かれた紙です。きめ細かく光沢があり、それでいて強靭さが特長です。文化財等の下張に使用される最高級品です。

■本石州 四つ判  1.7尺 ✕ 2.4尺(51cm ✕ 72cm)100枚単位

■本石州 2 ✕ 3 判   2.0尺 ✕ 3.2尺(60cm ✕ 96cm)100枚単位

 

PAGE TOP